ビルベリーの都市伝説

ビルベリーの都市伝説

ビルベリーを含むブルーベリーには都市伝説的なエピソードがあり、これが現在のブルーベリーブームにつながっているといっても過言ではありません。「信じるか信じないかはあなた次第」というのが都市伝説の決まり文句ですが、ブルーベリーの場合はあながち信じられないとも言えないようなエピソードが伝わっています。

 

英国パイロットの伝説
ブルーベリーが目にいいのではないかと注目され始めたのは、第二次大戦中にイギリスのパイロットが飛行前にブルーベリージャムのサンドイッチを食べたことで視界が広がったという話が広まってからだといわれています。それは夜間飛行での話だそうで、世界中でよく知られています。

 

ブルーベリーは非常に色素が強いフルーツですから、ジャムにしてもジュースにしても色素の効果を得られます。ただ、パイロットが飛行前にブルーベリーのジャムサンドを食べて飛行中によく目が見えたということは、かなり即効性があったということになります。

 

通常、サプリメントなどでは継続して飲んでこそ、作用を実感できるようになるといいます。そのため、ブルーベリーが本当に目にいいのかという点が疑われるのと同時に、そんなに即効性があるのかという疑惑にもつながり、ブルーベリーは都市伝説的な扱いを受けているわけです。

 

ビルベリーの即効性
ビルベリーはブルーベリーの一種なので、ブルーベリーと同一視してもいい面が多いです。実は、アントシアニンは体内に吸収されると2〜3時間ほどで作用が始まるといわれています。つまり、ブルーベリージャムサンドを食べたパイロットが、すぐに見えたというのも信憑性が高いことになります。

 

ただ、ビルベリーは通常、吸収されなかったぶんは24時間ほどで体外に排出されてしまいます。体内に長時間貯蓄しておくことはできないため、毎日継続して摂取することが身体には有効です。一日の中でも、一度にまとめて飲まずにこまめに分けて飲むようにすると、より作用を感じられる可能性があります。